「AI×建設コンサル」で未来のまちづくりを考える授業を実施しました!
2025-06-11
大分県立情報科学高校・AIテクノロジー科の皆さんに最先端の測量体験をお届けしました。

2025年6月11日(水)、大分県立情報科学高校のAIテクノロジー科の生徒の皆さんを対象に、「建設産業の魅力発信に係る出前講座」を実施しました。本講座が、公共インフラ整備を支える建設コンサルタントの仕事に興味を持つきっかけとなれば幸いです。
今回の講座では「まちを守る・未来をつくる。建設コンサルタントの仕事×AI」をテーマに、建設現場で活用されている最新技術を紹介しました。具体的には、AIによる交通量解析、ドローン点検、そして歩きながらリアルタイムで地形を計測できるSLAMレーザスキャナを取り上げ、生徒の皆さんには実際の機器に触れて体験してもらいました。
建設コンサルタントの仕事は、道路、橋、河川といったインフラ整備を通じて地域の暮らしを支えるものです。技術の進化に伴い、従来の紙図面だけでなく、3DデータやAIを活用することで、より効率的で安全なまちづくりが可能になっています。
未来の技術者である生徒の皆さんが、AIで学んだ知識を地域や社会にどのように活かせるかを体感できたことは、私たちにとっても大変有意義な時間でした。今後もこうした取り組みを通じて、建設産業の魅力とやりがいを積極的に伝えていきたいと思います。
建設コンサルタントの仕事は、道路、橋、河川といったインフラ整備を通じて地域の暮らしを支えるものです。技術の進化に伴い、従来の紙図面だけでなく、3DデータやAIを活用することで、より効率的で安全なまちづくりが可能になっています。
未来の技術者である生徒の皆さんが、AIで学んだ知識を地域や社会にどのように活かせるかを体感できたことは、私たちにとっても大変有意義な時間でした。今後もこうした取り組みを通じて、建設産業の魅力とやりがいを積極的に伝えていきたいと思います。